どうも!
タボさんFollow @hiro_taboです。
先週のFX・ETFの自動売買の週次収益レビューをしていきます。
評価項目は該当週で発生した決済差益額+スワップ金利の合計額です。
現物商品のように評価損益での増減ではなく、
日々、口座に現金が増加してゆき、そのまま利益分を元本に回せるのが魅力な運用です!
FX・ETF自動売買の収益結果 合計
全体としては、2,577円でした。
8日週も動き少ない週でしたね〜
トライオートETFは撤退したので、今回から報告から抜きますー
関連記事:【2019/7/1週】下半期スタート/FX・ETF自動売買の収益結果(−91,309円)
トライオートFXの先週利益
※累計元本は、現時点での累計元本となるため、右の利率とは連動しません
※累計利率は、過去の隔週の利率を足し合わせたものです
利確幅の設定をさらにいじることにしました。
トライオートFX設定変更
変更内容:利確幅
変更通貨:
・AUDJPY 70→40pips
・CADJPY 70→40pips
・EURJPY 80→40pips直帰の低ATRに合わせて一部のレンジで変更検証。
決済回数の変化を見ていきたいなーと。— タボさん@FX自動売買にいきつく予感 (@hiro_tabo) 2019年7月17日
2019年単独でみると、とんでもなく狭いATRを出しているので、ちょっと冒険的に一気に40pipsで運用してみます。
全設定を変えたわけではなく、現レート付近のポジションのみ変更しています。
こういう、ふと考えたことをすぐに実装できるのはトライオートFXのいいところですね。
決済回数がどうなるか?でみていきたいと思います。
トラリピの先週利益
※累計元本は、現時点での累計元本となるため、右の利率とは連動しません
※累計利率は、過去の隔週の利率を足し合わせたものです
トラリピは利確幅を変更できていないので、ちょっとしばし動きが弱そうです。
セントラル短資FXでも運用開始
さて、トライオートETFを精算しトライオートFXに資金を移しましたが、
一部の資金をセントラル短資FXに回します。
やることは、メキシコペソ円のリピート売買。
狙いは【スワップポイント+売買差益】
一定量を保有する設計としつつ、一方でポジションを持ち過ぎて含み損に苦しまないようにチビチビ利確させていく設定です。
本当はトラリピでメキシコペソ円が登場したことで試そうかなと考えたのですが、あまりにもスワップに差があり過ぎたので
セントラル短資でIFD注文を用いたリピート売買をやってみます。
加えて、スプレッド差も相当でした・・・涙
▼スワップ(1万通貨あたり)
トラリピ:11円
セントラル短資:15円
▼スプレッド
トラリピ:1.0銭
セントラル短資:0.3銭
高スワップ系の通貨運用を行うときはトラリピはちょっと弱いですね・・・
ひとまず、検証用の設定でスタートしてみます。
セントラル短資FX 開始
一旦、下記設定で様子見。
やっぱりトラリピはスワップが少なすぎる・・・元本:10万円
数量:10,000通貨
注文:IFD(買→売)×6本(1本16,000円で資金準備)
①5.66→5.67円
②5.67→5.68円
③5.68→5.69円
④5.69→5.70円
⑤5.70→5.71円
⑥5.71→5.72円— タボさん@FX自動売買にいきつく予感 (@hiro_tabo) 2019年7月17日