どうも、タボさんFollow @hiro_taboです。
10月1日週のレバレッジ系商品の資産運用レビューをしていきます。
FX自動売買のトライオートFXで約900,000円。
ETF自動売買のトライオートETFで約500,000円。
そして、先日復活させたFX自動売買のトラリピで約800,000円ほど運用中。
評価項目は該当週で発生した差額決済での「利確した金額」です。
現物商品のように、評価損益ではなく、
実際の現金残高が増えていき、それをそのまま元本に回せるのが魅力な運用です!
10/1週 資産運用(レバレッジ)の結果
全体としては、+13,828円でした。
先週が7,000円強と少し大人しかった
のですが、今週は再び上がってきましたね。
トライオートETFの設定を変更しました。
上昇・下降・停滞時のどの局面でもある程度
ポジション持てるような設定にしたため、より安定した収益が見込める予定
では、中身をみていきます。
トライオートETF:+6,143円
ETFの自動売買です。
ETFの自動売買はかなり珍しく、
サービス展開しているのはインヴァスト証券さんのトライオートETFくらいです。
初心者も選ぶだけ設定で始めれるので、実は優しい仕様。
参考:【実績付き】初心者でも選ぶだけ!トライオートETFの始め方
先週までは「レンジ追尾」「スリーカード」の
2つの設定で運用していましたが、半月ほど前から新ロジックの「カウンター」を追加しました。
参考:ついに出た!値下がり時にも強いトライオートETF新ロジック「カウンター」
上昇局面のスリーカード。
停滞局面のレンジ追尾。
そして、下降局面のカウンター。
これで、3方向全てを網羅!
レンジ局面はそこまで登場率が多くないので、少し元本少なめで設置しています。
それぞれの成績はこんな感じ↓
「カウンター」の利率が結構よかったため、
本数(口数)を増やし、元本も増やしました。
全体の推移としては上記のような感じ。
10/1日週の週利は1.16%。
しっかり月利4〜5%ペースを維持してくれています。
累積利率も約17%にまで伸びました。
累計で見ても月利4%をキープ。うん、かなり優秀ですね!
トライオートETFは波が荒いですが利率は
超高いので、しっかりリスク管理しながらポートフォリオの一部として組み込めると面白いです。
ちょっと冒険してみたいなーという方はぜひ!
トライオートFX:+7,685円
FXの自動売買です。
ぼくはカスタマイズ度の自由さから、インヴァスト証券のトライオートFXをメインに使っております。
この1ヶ月はかなり安定してくれており、
毎週コンスタントに10,000円前後を稼ぐようになってきました。
9月17日週に建玉を一気に吐き出したせいか、
先週は少し大人しかったのですが、1日週から再び安定してきています。
現在は、以下の4種類で運用中。
※予備額は入金していませんが、いざという時用にキャッシュで保有してます。
特にEURJPYが超レンジ相場のため、最近は
ココが稼ぎ頭になってくれています!
利率が無茶苦茶ですねw
たぶん今だけでしょうけど。
15万円程度から始めてみたい方は、ぜひ以下の記事もご参考くださいませ。
参考:【実績あり:トライオートFX始め方】初心者でも選ぶだけ!自動売買セレクトを解説
直近の累計利益と利率は以下のような推移です。
9月半ばに元本を少し増やしています。
が、それでも運用3ヶ月で利率が約11%!
月利ベースで3〜4%近く出ています。
トライオートFXは選ぶだけ設定も多く初心者
にも優しい一方で、凝りたい方はとことんカスタマイズできるので、かなり楽しくオススメ!
やり方次第で、コレだけで20万円程度はみえてきそうです。
トラリピ:+0円
前回のご報告通りトラリピを80万円から再開しています。
まだ建玉仕込みターンのため、利確は出ていないですね。
やっとポジション持ち始めたところです。
設定通貨ペアは、豪ドル絡みのAUDJPYとAUDUSDの2種を注文。
この2種は月利が3−4%を安定して狙えるシミュレーションだったため、ひとまずここからです。
それぞれ設定は以下の通り。
トラリピは設定が楽だからいですよね〜w
トラリピ:AUDJPY設定
(過去5年終値での出現率:31.25%)
トラップ本数:41本
注文通貨数:1,000通貨
利確額:1,000円
想定ロスカットレート:74.87円
(過去5年での最安値)
決済トレール:あり
損切り:なし
ロスカットまでの必要資金:384,375円
(過去5年終値での出現率:39.26%)
トラップ本数:21本
注文通貨数:1,000通貨
利確額:800円
想定ロスカットレート:105.22円
(過去5年での最高値)
決済トレール:あり
損切り:なし
ロスカットまでの必要資金:415,422円
マイナススワップを持つ「売り注文」では、
・利確額が「買い」より少なめ
・トラップ本数も少なめ
にしています。
またトラップ本数はロスカットレートまでの
距離が「買い」よりも遠いため、本数のコントロールで「買い」「売り」の必要資金をほぼ同額に調整しています。
トラリピ:AUDUSD設定
(過去5年終値での出現率:62.57%)
トラップ本数:35本
注文通貨数:1,000通貨
利確額:6ドル
想定ロスカットレート:0.69ドル
(過去5年での最安値)
決済トレール:あり
損切り:なし
ロスカットまでの必要資金:379,329円
(過去5年終値での出現率:3.44%)
トラップ本数:12本
注文通貨数:1,000通貨
利確額:6ドル
想定ロスカットレート:1.06ドル
(過去5年での最高値)
決済トレール:あり
損切り:なし
ロスカットまでの必要資金:384,375円
一応「売り」もセットしていますが、現在レート(0.7221ドル)からもほぼ「買い」想定です。
売りの仕掛けレンジは本来であれば、
もっと広く取るべきですが、想定ロスカットレート(1.06ドル)までかなり距離があるため、
必要資金を「買い」と同等にするために、この幅にしています。
もし0.806円を上抜けるような局面が出てくれば、「売り」の仕掛け幅を増やします。
と、こんな感じで仕掛けをセッティング中。
今はしっかりポジション蓄えて、来週くらいから少しづつ放出していきたいですね〜
トラリピは、上記に書いた通り設定の仕方が超楽チンです。
初心者の方でもイメージ掴みやすいUIなので使い勝手も良いです。
トライオートFXが敷居高いな〜という方は、トラリピで慣れるといいかもしれません。