こんにちわ!
ほったらかし運用大好きなタボさんFollow @hiro_taboです。
米ハイテク株比率が多いナスダック先生。
現在、絶賛値下がり中ですね。。。
当然、連動しているトライオートETFのナスダック100トリプルも絶賛下落中w
「ほったらかし」たいので、あまり気にはしたくないのですが、18日・19日はFOMC(金融政策を決める会)中。
値が動くかもですので、明日の朝起きて追加設定なんかを考えたいなーと。
トライオートETFで今、追加設定したい理由
2つあります。
1)「高値更新からの値下げ率」の最大率が約50%だから
2)2018/2/9につけた値が40.27ドルだから
それぞれ見ていきます
1)「高値更新からの値下げ率」の最大率が約50%だから
過去発生した最大の「値下げ率」(終値ベース)は「48.4%」です。
ざっくり50%弱ですね。
関連記事:【トライオートETF分析】ロスカット計算の仕組み&過去5年で最大の値下げ率
時期でいうとこの黄色のあたり。
2015年末〜16年頭にかけてですね。
これを最新の数値に当てはめると・・・
直近の高値:約73ドル
想定される底値:36.5ドル(高値から50%引き)
※48.4%引きなら37.7ドル
で、現在の水準がこんな感じ(↓)
ということで、黄色枠(36~40ドル)あたりに仕掛けてみたいんですよね。
2)2018/2/9につけた値が40.27ドルだから
直近、V字回復した際の底値がこんな感じ。
40.27~42.68ゾーン。
低いのは40.27の方
この値が1の理由の「36~40ドルあたり」とフィットするんですよね。
ただ、先日40切っちゃったので少し怖さが残っているのも事実。
ということで、明日朝を迎えてから判断したいなーと。
トライオートETFに追加するならどんな設定?
ライジングやら、カウンターやら、色んなロジックはありますが・・・
今回、もし追加するならオリジナル設定で行こうかなと。
【特定レンジ × 特定値幅で複数仕掛け】 という、いわゆるトラリピ的設定。
爆発力は出ないかもですが、73ドルまでの距離があまりに長い・・・
そしてベースの設定内容だと固まって高値掴みしやすい設定なので含み損の分散がしずらいのです。
なので、緩やかに分散しながら利益積み上げれる設定を底の方に設置したいなと。
で、少なくともマイナス金利分の回収を。
あわよくば、含み損分も回収してから損切りたいなとw
また設定決まったら、コチラでも報告してみます!