みなさん、楽して稼ぎたいですか? ぼくは稼ぎたいですwww
楽に稼ぐための方法論も書いていきたいんですけど、精神論もちょこっと書いてみたいなと思い、この記事書いてます。
精神論って書いちゃうと重たいので、楽に稼ぐための考え方のコツみたいな感じですかね。
そう、お金の不安は募るばかり。
年金出るのかしら・・・これ以上給料上がるのかしら・・・あぁ、ローンが・・・
僕は30代なんですけど、色んな不安がまさに募る年頃です。
そんな僕が、楽に稼ぐために20代の頃から守っているシンプルな2つのルールをご紹介したいなーと思ってます。
では早速!
一緒に楽に稼ぎましょう!w
楽に稼ぐために守るべき3つのルール
超どシンプルです。
- 自分のコピーにお金を稼がせる
- 利益÷勉強 が最大になるよう考える
- まずやる
たったこの3つです。たったこの3つ。
この3つのルールを追求していくと「楽に稼ぐ」モードを作りやすくなります。
ルール1:自分のコピーにお金を稼がせる
まず1つめ。自分のコピーにお金を稼がせる。これは超大切。
稼ぎ方にはいくつかの「型」があるのですが、そのうちの1つを追求せよ!というルールです。
このルールを守らないと、楽からはちょっと遠のきますねw
では、他の型と一緒にみていきましょう!
1)基本型:時給
たとえば、自分が1時間働いたら2,000円もらえるとします。
1日8時間働いて、16,000円。1週間で80,000円。1ヶ月で320,000円。
これが、1時間あたり働いたら = 時給的な考え方 と定義します。
だいたいはこの考え方がベースになってますよね。
学生の頃アルバイトをやっても時給という考え方でしたし。
なので、この考え方が日本人の”稼ぐの基本型”として定着しているはず。
これは社会人になっても、
「月給」÷「労働時間」=「時給」
みたいな式で出せちゃいますしね。
2)稼ぎ型1:労働時間を増やす
これはわかりやすいですね。いわゆる残業だったり、副業で働いていない時間も働くこと。
上の図だと、緑の箱を右へ右へと伸ばしていく考え方。
これは僕のなかでは一番楽からは遠い働き方と定義してます。だって働く時間が増えると「楽」じゃないですからねw
しかも時間は1日24時間しかないので上限決まっちゃってるし・・・稼げるイメージが全くないんです。
けど、「副業の経験」という視点ではむしろありです。今まで副業をやったことがないよーって方の最初の1歩目としてはとっつきやすいかなと。
「副業で1円でもお金を稼ぐ」という経験を踏めれば、2歩目も踏み出しやすいですしね。
どうせやるなら次の「稼ぎ型2(時給を増やす)」に繋がる副業をお勧めします。
スーパーやコンビニで副業しても時給はしれてますよね。もし自分のスキルや作品を売る副業だったら単価を上げるチャンスが出てくるので、どうせやるならコチラをお勧めします。
最近流行りのシェアエコサービスだったら、こういった副業の形もあるのでお勧め。
スキルの売り買いの → ココナラ
旅体験の売り買いの → TABICA
あたりは有名ですね。
3)稼ぎ型2:時給を増やす
ずんっ!!緑が上に伸びましたね。
これもシンプルなやつです。上に伸ばす考え方。
スキルを上げて昇進したり、より良い給料をもらえる企業に転職したりとイメージはしやすいかと思います。この型を求めていくのも1つの稼ぎ方ですかねー
かくいう僕も真っ先にコレを実践しましたし。
けど、これだけだとやっぱり「楽に稼ぐ」ではないんですよね。時給50,000円になることは、普通に考えたらないですから。
今の会社でしんどい思いをしてまで時給上げたくないって人もいるでしょう。きっと。
けど、もし今勤めている企業と相性がよくって昇進イメージあるなら、この型と次の型とのハイブリッドもアリです!
ということで、次の稼ぎ型が本命です!
4)稼ぎ型3:自分のコピーにお金を稼がせる
はい、これです。これがルール1です。
自分のコピーをつくっちゃう考え方。自分が働いている時でも裏で勝手にお金を稼いでくれる自分のコピー。
自分が働いてなくても勝手にお金稼いでくれるから「楽に稼ぐ」ですよね。ドラえもんのコピーロボット的な。
この”自分のコピー”をいっぱい作ることに夢中になる生き方自体がルール1です。
世の中では、上図のオレンジの箱だけで稼ぐことを不労所得なんて言ったりもします。夢ですよねw
これぞ楽の極みw そう、いわゆる資産運用です。
そして大事なのは「資産」の定義。
資産運用と聞くと、ついついお金の運用って捉えがちですけど、それだけじゃないです。
・株式
・国債
・投資信託
・仮想通貨
みたいな、定番のものから、
・使っていないスペース
・使っていないモノ
・コンテンツ(例えばblog)
のような、有休資産やコンテンツ資産なんかも資産です。
ここでいう「自分のコピーを作る」は、あらゆる資産を自らの手で作っていくってことを意味しています。
例えば、最近ぼくが注目している貸し会議室運用なんかも、自分のコピー作りですね!
あとはAirbnbやメルカリなんかも、使っていないスペース・モノの運用になります。
資産の定義をひろーく持っていれば、なんでもお金に変えてみよう!って発想に繋がりやすくなるので、資産の再定義はオススメです。
ルール2:利益÷勉強 が最大限になるよう考える
これは、簡単にいうと最小の努力で最大の効果を出すという省エネ的思考です。
図に表すとこんな感じ。
勉強すればするほど成果を出しやすいとして、どれくらい勉強したら(横軸)どの程度の成果を出せるのか(縦軸)をグラフにしてみました。
このグラフの動き方をするとして、赤の人と緑の人の2パターンの勉強方法あるなら、どちら選びます??
僕なら赤です。
成果(利益)÷勉強 が最大になる時を「楽に稼ぐモード」と定義しています。
稼ぎ型3ではそれぞれの世界にプロがいます。そしてプロには勝てません。勝つ気もないですw
これ以上勉強しても成果が爆発的に上がるわけじゃないなってポイントの見極めを行うことが大切。そのための最初の情報収集を徹底的にやる。そこでは手を抜かない。そして見極めポイントにやって来るまでの勉強も徹底的にやる。
こんな考え方がルール2です。
これ書いてみたものの言語化がすごく難しいんですよね。見極めポイントも日々の状況で変わるので毎日やっぱり少しづつインプットも必要ですし。
この感覚ばかりは、自分で勉強を始めて体感や経験値として備わってくると思います。
ということで、最後のルールです。
ルール3:まずやる
これ、結局一番大事ですね。特にルール2のために。
やり始めてから感覚値が自分の中にでき始めるので、そこからルール2を作っていけるようになります。
もっかいまとめると、
の3ルールです!
今までやったことない方からすると、ルール3が一番ハードルが高かったりもします。。
このブログでは①②のヒントも出しつつ、③の背中を押せるようなブログでありたいなと思います。