ども!
ロボアドは継続的に運用しているタボさんFollow @hiro_taboです。
今回は、ロボアドの中でも有名なWealthNavi(ウェルスナビ)の分配金(配当金)に関してです。
WealthNavi(ウェルスナビ)はETFに分散投資をするため、その分配金もらえるんですよね。
・WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金はいくらくらい?
・WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金の利率は?
・いつ分配金をもらえるの?
このあたりを探っていければ!
WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金(配当金)結果
さっそくですが、分配金の実績を2018年の結果で振り返ってみたいと思います!
じゃん!
リスク許容度4の設定でこんな感じ。
参考までに、今日(2019.1.11)時点でのポートフォリオは下記。
それぞれの分配金内訳は、
米国株 :1,507円
日欧株 :1,999円
新興国株:694円
米国債券:646円
不動産 :403円
このようになっております。
年間利率にすると1.55%とマズマズ。
手数料分くらいは回収できてそうですね。
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)手数料の長期割ってどれだけおトク?
それぞれ細かくみていきましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金①:米国株(VTI)
分配日 :3月・6月・9月・12月
配当利回り:2.17%(2019年1月時点)
VTIは米国株への分散投資のETFですね。
・マイクロソフト
・アップル
・アマゾン
・フェイスブック
などの、皆様よく知る企業から構成されております。
WealthNavi(ウェルスナビ)での保有比率も高めで主戦力です。
WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金②:日欧株(VEA)
分配日 :3月・6月・9月・12月
配当利回り:3.95%(2019年1月時点)
VEAは欧州、アジア先進国への分散投資ETFです。
有名どころだと、
・ネスレ
・サムスン電子
・トヨタ自動車
あたりは馴染みがあるんじゃないでしょうか。
実は、ココには日本企業も含まれていたりします。
WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金③:新興国株(VWO)
分配日 :3月・6月・9月・12月
配当利回り:2.59%(2019年1月時点)
VWOは中国・台湾・インドなどに分散投資をするETFですね。
中国が35%前後。台湾+インドで25%前後の比率となります。
あとは、南アフリカ・タイ・マレーシア・メキシコなんかも含まれております。
有名どころだと、
・アリババ
・百度
などの中国企業は馴染みがあるかもしれませんね。
WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金④:米国債券(AGG)
分配日 :毎月
配当利回り:2.36%(2019年1月時点)
AGGは米国債券市場に連動するETFとなります。
AGGは毎月チャリンチャリンで入ってきます。
債券市場なので、あまり「成長!」って感じの伸びは期待できないので、分配金狙いってイメージが強いです。
WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金⑤:不動産(IYR)
分配日 :3月・6月・9月・12月
配当利回り:2.43%(2019年1月時点)
IYRは米国不動産に対しての分散投資ETFですね。
ダウジョーンズ米国不動産指数に連動します。
米国の有名なリート(不動産投資信託)にまとめて投資ができます。
あまり馴染みがないかなーと思いますが、こんなのもあるぜってコトで。
WealthNavi(ウェルスナビ)の分配金まとめ
さてさて、いかがだったでしょうか。
1年の利回りで1.55%は結構熱めですよね。
意外と配当金だけでも多く貰えてるんです。
100万円入れると15,000円。
1000万円なら15万円ですからね。
銀行の利率より全然良いです。バカになりませんw
銀行に眠らせているくらいなら、WealthNavi(ウェルスナビ)で資産運用してみるのもアリですよ。