今回は、ちょっと切り口を変えた副業ネタを。

「サラリーマンなんだけど、スロットって副業にならないのかしら?」

こんなこと考えたことのある人、もしかしたらいるかもしれませんね。

 

かくいう僕も、むかし専業としてスロットをやっており月80−100万円ほど収入ありました。

 

参考:
スロット時代のことも書いたプロフィール

 

だからこそ胸を張って言えます。スロットは副業に向きません!!

 

スロットがサラリーマンの副業に向かないワケ

なぜ向かないんでしょう?

説明のために「スロットでお金を稼ぐ原理」を知る必要があるので、その説明をしちゃうのですが、先に答えを書いておくと、

 

1)スロットという副業を行うための時間が必要
2)初期の勉強の時間が多く必要
3)「無になる」鍛錬がいる
4)儲からない

 

だからです。


時間が必要な副業はなぜサラリーマンに向かないの?に関しては、以下記事で触れております。

 

参照:
サラリーマンにオススメできない副業はコレだ!

 

 

スロットでお金を稼ぐ原理

まず、スロットってどんな仕組みかサイコロに例えて簡単に説明しますね。

以下のようなルールの”ゲーム”と思って、想像してみてください。

 

▼ルールA

①1回100円でサイコロを振れる
②当たり目が出れば200円もらえる
③当たり目は6である

 

ざっと、こんな感じです。
この場合だと、当たり目が出る確率は1/6
当たり目を引くまで、平均的には100円×6回=600円かかる。

 

600円かけて200円のリターン(−66.7%

 

これだと絶対にやらないですよね?では次だとどうでしょう?

 

▼ルールB

①1回100円でサイコロを振れる
②当たり目が出れば900円もらえる
③当たり目は6である

 

②のルールが変更になりました。当たりでもらえる金額が200円から900円になってます。
さっきの計算を使うと、

 

600円かけて900円のリターン (+50.0%

 

これだと、少しは「やってもいいかなー」って思いません?
けど、あたりが1/6の確率なので、ちょっとそこが不安定ではありますが。。。

もし、300円しかもってなかったら心もとない・・・

 

じゃあ、さらに次のルールだとどうでしょう?

 

▼ルールC

①1回100円でサイコロを振れる
②当たり目が出れば300円もらえる
③当たり目は4・5・6である

 

ルールAと比較すると、②と③が変わりました。

 

この場合だと、当たり目が出る確率は1/2
当たり目を引くまで、平均的には100円×2回=200円かかる。

 

200円かけて300円のリターン+50.0%

 

ルールAとBと比較して、「●●円かけて」のところが600円から200円に下がりました。
ルールBとは同じ+50%ですが、初期投資が少なくて済むので、より気軽にできます。

要は、当たり目が多いほど初期投資が少なくて良いという事です。

 

これだと、「あ、やってみたいなー」って思ってくるかなーと思います。

 

これがスロットの基本的なルールです。実際のスロットの場合は、

 

 

1回60円でサイコロを振れる
②当たり目が出れば5,000円〜もらえる
③当たり目は1/260である
④当たり目以外にも、プチ当たり目が数多くある

 

こんなイメージですかね。

これを基本とし、「サイコロ振る→当てる」を何回も何回も繰り返し続け、結果大きなリターンを産むというタイプの投資です。

一度当たるとリターンとして手元に「コイン」という形で出てくるので、繰り返すときは現金は不要になります。
(当たる前にコインがなくなったら、追加で現金は必要ですが)

 

 

で、勝つためには、各ルールの②と③である、当たり目の多さ・当たった時のリターンの金額の条件が良いルールを持った台を選択する、ただそれだけなのです。

 

この、良いルール・良くないルールというのを、スロットでは「設定」という表現で行い、最大6段階でセットできます。

 

最も良いルールを持つものを設置6
最も良くないルールをもつものを設定1

 

この設定は表側からは見えないので、周囲の情報を収集しながら推測しつつ、より高い設定の台を探すという競技になります。

 

 

スロットに出てくる2つの数値

1)機械割
2)勝率

さっきのルールたちをまとめて、この2つの数字で表現されます。
先ほどの設定ごとに、それぞれが存在します。

 

1)機械割

要は利率みたいなもんですね。
「●●円かけて××円のリターン」この時の利率の事です。

 

機械割115%だったら15%の利益が出る事が期待できます。

100万円かけると115万円のリターンですね。

 

設定1だと96%くらい。6だと115%くらいでしょうか。

こんな感じで表現されます。

実際に設定6を丸1日行うとすると、だいたい7万円程度の利益くらいになりますかね。

 

 

 

2)勝率

これは、先ほどのルールBとルールCを比べるとわかりやすいです。

 

ルールBは600円かけて900円
ルールCは200円かけて300円

 

2つとも機械割は150%ですけどルールCの方が早く当たり目を出しやすいので、安定して勝率が上がります。

これも、設定1だと30%くらい。6だと90%くらい。

 

そう、紛らわしいのは設定1でも勝率があるので、利益出るときは出ちゃうのです。。
依存症を産む1つの要因かもしれませんね。

 

 

サラリーマンがスロットを副業にするためには?

1)時間が必要

上記にも書いたのですが、スロットで大きなリターンを産むには時間が必要です。
ルールCを例に考えると、

 

200円かけて300円返ってきました。100円利益出ました。以上!

 

って絶対にならないですよね??

10,000円以上稼ごうと思うと、上の行為を100セット行う必要があります
50,000円なら500セット。

 

そう、時間がめっちゃいるんです。だから忙しいサラリーマンにはオススメしたくはないのです。

 

 

2)初期の勉強の時間がいる

さっき、「より条件の良いルールをもった台を選ぶだけ」という表現をしました。

この「選ぶ」ための情報収集や、得た情報から「良い条件だ」と判断するための知見がむちゃくちゃ必要になるんです。

 

ま、だからこそ参入障壁が高くて、みんな「ギャンブル」と思ってくれるんですけどねw。

これが専業時代の差別化ポイントでもありました。(脱線・・)

 

話を戻すと、この情報収集知見溜めにもんのすごく時間かかります・・僕も専業時代で丸1年かかってます

 

サラリーマンの方が、0からスロットを副業として儲けてやろう!というのは、かなり時間を使っちゃうと思います。

 

基礎ができている方であれば、まぁプチ副業としてはアリですけどね ← 僕はやってますw

 

 

3)「無になる」鍛錬がいる

これが一番むつかしいかもw

 

99.9%の人は「ギャンブル」と捉えているようにエンタメ感の方が強いのです。

要は楽しめてしまうし、飲み込まれてしまいやすく遊戯設計されてます。

 

で、楽しんじゃうと負けやすいです。飲み込まれると依存症にもなるかもしれません。

 

強い精神をもって、もはや目をつむるくらいで淡々と行える人でないと向いていないです。

 

4)儲からない

最後にコレ。

儲かる儲からないの基準にもよるんですけど、よほど上手な方でないと平均すると時給1,000円くらいだと思います。

しかも最初の勉強期間は時給500円くらい、

 

今は法改正も伴ったので、そんなに大きな時給は出ないんですよ。。

となると、もはやそのへんのファミレスで働いている方が良いってなっちゃいますw

 

ただ、選定眼がしっかりと養われれば、時給3,000〜5,000円はいきます。

 

そこまで絶対に行くんだ!という方であればモチロン止めません!

 

ちなみに僕の5月の時給は4700円です。(5時間しかやってないですけどw)

 

 

 

副業としてのスロットまとめ

ということで、再び結論ですが基本はサラリーマンにスロットは向きません

自身が体験してきたからわかりますが、マジで時間が必要になります

 

その時間があるなら、ブログ書く方が副業としてはオススメですね。

のちのち資産にもなって、自分が働かなくても、きっとその記事たちからアフィリエイトなんかで収益を上げてくれるはず。

 

そして、やっぱり忙しいサラリーマンにオススメなのは、「放置プレイOK」の資産運用系です。

最近だと、ウェルスナビや楽ラップなんかのロボアドバイザーはかなり初期の勉強も楽チンなので、オススメですね。

 

参考:
「ウェルスナビ」の積立投資を初めてみたので評判まとめ
楽ラップってどう?少額で4ヶ月運用してみたので実績公開