どうも!
現金貯金はあまりなく、キャッシュ不足のタボさんです。

 

結局銀行での普通預金って損なの?得なの?

 

誰しもが気になる話ですよね。

今回は銀行預金のメリット・デメリットを整理しつつ紐解いていきたいと思います!

銀行での普通預金(貯金)は損!

いきなり結論からいきますね。

ぼくは、銀行での普通預金(貯金)は損である!と定義して、必要最低限のキャッシュ以外は全て他の資産運用へと回しています。

 

では、なぜ銀行での普通預金(貯金)は損と定義したのでしょう?

 

具体的なデータを元に、中身をみてみましょう。

「銀行での普通預金(貯金)は損」の根拠①:最近の物価上昇率

銀行での普通預金(貯金)は損?得?の議論を行うときに出てくるデータがこの「物価上昇率」。

 

物価上昇率がプラスだといわゆる「インフレ」です。

銀行での普通預金(貯金)のデメリット:お金が増えない

例えば物価上昇率が【2%】とすると、今まで10,000円で買えていたモノは10,200円必要というコトになります。

その間、現金を銀行に預けっぱなしだと1年の金利が【0.01%】として10,000円は10,001円にしかなりません。

 

物価上昇率2% vs 銀行金利0.01% ですので200倍の差がつき銀行での普通預金が負けるワケです。

 

ゆえに、銀行での普通預金(貯金)は損をするという話が世に多く出まわるワケですね。

 

しかし、デフレの場合その逆なんです。

銀行での普通預金(貯金)のメリット:お金が減らない

物価上昇率が【-2%】とすると、今まで10,000円で買っていたモノは9,800円ですむという逆の現象がおきます。

 

こんな時は、銀行預金が強いとする意見も多く出ます。

お金が増えないデメリットはもちろんありますが、お金が減らないメリットがデフレ時は効くからです。

 

物価上昇率-2% vs 銀行金利0.01% と、こうなるワケですね。

 

これが、安定思考性の高い方が「銀行のメリット!」と定義する1つとなるのです。

 

また仮に銀行が潰れたとしても、1000万円までは戻ってきます。

1000万円の元本保証があり、かつ減らないというのは「強い!」という見方も当然存在するのです。

結局、損得どっちなの?

物価上昇率だけ見ると、ご覧の通り「え、どっちだろ・・・?」となるんです。

こんな時は「最近の」物価上昇率でみてみるコトをオススメします。

 

物価上昇率

出典:2015年基準 消費者物価指数 全国 2019年(平成31年)1月分

 

上記の表をご覧ください。物価指数の上昇率を「年平均(左)」と「月次(右)」で表した数表です。
左の「年平均」という数値を見てみましょう。

 

ここで登場する数字が、前年比での物価指数の上昇率となります。

 

2015年→2016年は【-0.1%】でした。
が、2016年→2017年で【0.5%】。2017年→2018年は【1.0%】と徐々に物価が上がってきています。

 

直近は、まさにインフレ中ですね。

こんな時は、銀行での普通預金の「増えないリスク」の方が目立つようになるんです。

「銀行での普通預金(貯金)は損」の根拠②:増税

上記では「物価上昇率」でみてきました。

しかし物価上昇以外にも出費がかさんでいく事象は発生します。

 

それら事象が、金利の低い銀行での普通預金の敵ともなりえるのです。

銀行での普通預金の敵:消費税の増税

まずは、みなさま大嫌いな消費税。
一昔前は5%でしたが、段階を経て8%→10%(2019年10月)と上がってきています。

 

段階を経ているとマヒしてしまいますが、5%→10%って中々ですよね。

 

年間での消費額が300万円として、消費税だけで15万円が30万円になります。
その差は15万円。

 

年間で15万円をプラスで得ようとすると、銀行での普通預金だけでは厳しいです。

銀行での普通預金の敵:タバコ税の増税

ぼくは非喫煙者ですので影響はないですが、タバコ税もこの数十年でかなり跳ね上がりました。

これも愛煙者の方には負担が重たいと思います・・・

 

余談ですがタバコは約6割が税金でできています。

 

たばこ税

出典:たばこ税の仕組み(JT)

増税をくらいやすい構造ですね。

銀行での普通預金の敵:酒税の増税

次に酒税。
2018年4月にビールの定義が変わりました。具体的には発泡酒もビール扱いとなります。

 

これにより発泡酒の税金がビール扱いの税金となり上がります。

 

また、元々ビールの税金だけ飛び抜けて高かったため、その格差をなくす動きも2020年から出てきます。

ビールの税金を少し抑える変わりに、他の種類のお酒の税金が上がるのです。

 

最も値上がり率がえぐいのが「第3のビール」です。
税金はほぼ倍となりビールと変わらない値段となります。

 

何が言いたいかというと、要はぼくたち消費者が支払う額が上がるわけです・・・涙

銀行での普通預金(貯金)は損なのです

ここまで「消費者が支払う金額が上がってく」という事実をお伝えしてきました。

この「支払う金額が上がってく」という事象は余程のデフレがこない限り避けようがないです。

 

ということは、銀行預金の金利だけでは到底太刀打ちができず【マイナス確定】になるのです。

 

収入を増やす」か「より高い金利を得る」の2択、または両方の達成を迫られます。

 

加えて、日本人は「貯蓄が美徳」という文化が根付いています。

詳しくはココでは述べませんが戦後直後の政策の影響で「貯蓄が美徳」というマインドセットがなされたからと言われています。

 

このマインドを跳ね返しながら「支払う金額が上がっていく」という事実に争う方法も探らねばなりません。

これって実はとても大変なコトなのです。

じゃあ銀行での普通預金の他に、何をすればいいの?

1つは「年収を上げよう!」ってコトですね。

急に年収の上がる転職は難しいでしょうけど、仕込みはできます。

 

関連記事:【7つの道】年収1000万円!稼ぐにはどんな仕事があるの?

 

そしてもう1つが冒頭にも書いた資産運用ですね。
これはすぐにでもやっておいた方が良いです。

 

お金がお金を稼ぐ感覚」を体内に作れると、色々お金を増やす手段を手に入れることができます。

 

インフレにも増税にも対応できるのです。

 

関連記事:【鉄板3選】10万円から始めてみませんか?少額からスタートできるおすすめ資産運用!

 

銀行預金のみですと、ぶっちゃけ今からの時代は心もとなくってきます。

 

将来、損をしたくない方は資産運用をしっかり習得してほしいなと思います。