こんにちわ!
ほったらかし運用大好きなタボさんFollow @hiro_taboです。
Twitterでは更新していたのですが、久々にブログ記載です。
方針・戦略を少しチューニングしたく、考察・検証含めて色々取り組んでいたので少しブログさぼっちゃってました。
さて、それはさておき8月の実績です!
この記事では「放置型」の資産運用・副業の収支報告となります。
8月度の資産運用・副業の結果
【2019年8月結果】
(先月比)
ウェルスナビ:−16408円
投信:−42127円
個別株:−212400円(自動売買)
セントラル短資:24810円
トライオートETF:9921円(損切 ※ポジ整理)
トライオートFX:−453534円
トラリピ:−47821円(副業)
貸会議室:119028円8月はボロクソだったなw
— タボさん@FX自動売買メインにシフト予定 (@hiro_tabo) September 4, 2019
こんな結果・・・w
8月はFX周りでポジション整理、現物全てで下落を食らったのでマイナスです。
いくつかトピックをピックアップしていきます。
トライオートFXでポジション整理
今までトライオートFXを主力選手として活躍させておりました。
1年間での累計利益も50万円近く(年利で15%程度)と、決して悪くはありません。
設定通貨ペアは、
・AUDJPY(トラリピ風)
・CADJPY(トラリピ風)
・EURJPY(トラリピ風)
・NZDUSD(トラリピ風)
・EURJPY(レンジ追尾)
・AUDNZD(コアレンジャー)
この6種類です。
しかし今回、リスク管理の意味合いも含め、
・AUDJPY(トラリピ風)
・CADJPY(トラリピ風)
・EURJPY(トラリピ風)
・NZDUSD(トラリピ風)
・EURJPY(レンジ追尾)
・AUDNZD(コアレンジャー)
このように、AUDJPY・CADJPY以外のポジションをリリースしました。
背景としては、
・クロス円を減らしたかった。
・マイナススワップポジは持たない
の2点です。
幸い十分な累積利益を得ていたので、その範疇内での損切りとなります。
現在の設定は、
▼AUDJPY
レンジ:70-85
設置間隔:0.2円
利確幅:40pips
▼CADJPY
レンジ:70-95
設置間隔:0.2円
利確幅:40pips
元本:約300万円(上記2つあわせて)
のみでの稼働となっております。
直近の成績はマズマズ。
【9/2週 自動売買収支】
トライオートFX:6,999円
トライオートETF:5,351円
セン短:7,376円
トラリピ:0円▼トライオートFX
良く鳴ってくれました▼トライオートETF
他の銘柄試すのもありかなと欲でてきましたw▼セン短
ペススワップが13円になったが14円に回復!▼トラリピ
無風・・・w pic.twitter.com/FHI4rs6OD6— タボさん@FX自動売買メインにシフト予定 (@hiro_tabo) September 6, 2019
トライオートETFの稼働を再開
一時期停止していたトライオートETFですが、再開しました!
現在は
・0.2ドル間隔で注文
・設置幅50〜70ドル
・1注文あたり口数1
※55〜60ドル間のみ口数2
→往復回数の多さから
・利確幅は1ドル
・同時保有最大数は40口数
→0ドル下落まで耐えれる
・原資30万円
→月2〜3万円利益想定今まで学んだ中で最も効率が良い方法。今日は良く鳴ってるw pic.twitter.com/zaSxAAsGyU
— タボさん@FX自動売買メインにシフト予定 (@hiro_tabo) September 4, 2019
トライオートETFには、
・ライジング
・カウンター
・スリーカード
など、いくつかのデフォルト自動売買ロジック用意されているのですが、それを使わず、
トラリピ的設定で実施した方が成績が良かった過去があります。
関連記事:【2019/3/11週】トライオートETFの安定化/FX・ETF自動売買の収益結果(8,193円)
上記の記事でポストした設定がベースとなっており、これを元に改良したのが現在の設定です。
▼ナスダックトリプル100
レンジ:50-70ドル
設置間隔:0.2ドル
利確幅:1.0ドル
1注文あたり口数:1(※55-60間は2)
元本:40万円
具体的には、こんな設定で稼働させております。
セントラル短資でメキシコペソ円の運用開始
お次は新施策です。
セントラル短資 × メキシコペソ円 の組み合わせに関しては、あらゆるところで話題に上がっているので、詳しい説明は省きますが、
・スプレッド狭い
・ペソのスワップが高い
の2大メリットゆえ、メキシコペソ円運用にセントラル短資が選ばれるケースが多いですね。
運用方法としては、ほぼ手動トラリピです。
▼MXNJPY
レンジ:5.3-5.6ドル
設置間隔:0.1ドル
利確幅:0.1ドル
1注文あたり通貨数:10000(※5.5-5.6間は15000)
元本:45万円
決裁益とスワップのW取りを目指しています。成績はかなり好調ですね。
※再掲
【9/2週 自動売買収支】
トライオートFX:6,999円
トライオートETF:5,351円
セン短:7,376円
トラリピ:0円▼トライオートFX
良く鳴ってくれました▼トライオートETF
他の銘柄試すのもありかなと欲でてきましたw▼セン短
ペススワップが13円になったが14円に回復!▼トラリピ
無風・・・w pic.twitter.com/FHI4rs6OD6— タボさん@FX自動売買メインにシフト予定 (@hiro_tabo) September 6, 2019
原資が少ない割に、高収益。
また、すぐにポジションを手放すため、維持率も500~1000%間で落ち着きます。
貸会議室は過去No2の売上規模で着地
【貸会議室 8月結果】
spacee:46,560円
スペースマーケット:48,112円
インスタベース:24,354円
合計:119,026円過去No2売上。
この水準だと、固定費差っ引いてもしっかり利益も残せます。
12万円以上水準が続いてくれると神なのだが。
9月はちょっと入りが弱そう・・・— タボさん@FX自動売買メインにシフト予定 (@hiro_tabo) September 4, 2019
7月が過去最高売上で約15万円を記録してくれました。
それには及ばないのですが、8月もかなり高水準の着地となっております。
12万円を超えてくると、利益をまずまず残せるのでこのラインがちょうど目安となります。
最近は安定して12万円前後をたたき出せるようになってくれているので、やっと安心して見れるようになりました。
9月以降は?
7-8月にかけて色々と戦略見直しを行ってきました。
それに伴い、トライオートFX主力から、徐々にセントラル短資(メキシコペソ円)・トライオートETFのシェアを増やし、
3本柱での運用に切り替える方針で動いていきます。
また、ともなってこのブログの構成も変更せねばと思っておりますので、また暇を見つけて修正かけていきたいなーなんて思ってます。