どうも、タボさん()です。

 

今回は、トライオートFXでトラリピの設定を再現する方法をみていきます。

 

 

現在ぼくはFX自動売買を、トライオートFXを使って約150万円ほどを原資とし運用しています。

(実際の資金には流動性を持たせていて、トライオートETFの口座といったりきたりして維持率調整をかけています)

 

【公式:インヴァスト証券でトライオートFXを開設】

トライオート

 

運用内容は以下の6種。

トライオートFX 通貨ペア別スペック

 

資金計算は、それぞれの通貨ペアの過去5年間の価格幅で、ロスカットリスクを考慮したレートで設定。

 

その資金を入金額と予備に分けて、入金元本を実際の運用に使っています。

 

累計利益は約310,000円で月利ベースで2%強とまずまずの成果!
月利3%出れば年利で40%超ですからね。かなり優秀であることが分かります。

 

元々はマネースクエアのトラリピで運用していましたが、手数料の低いトライオートFXへ引っ越しました。

 

トラリピは使い勝手は超いいのですが、慣れてくると少し手数料が重く感じるんですよね・・・

トラリピはトライオートFXの約3倍の手数料がかかります。

 

手数料の違いに関しては、こちらも併せて読んでみてください。

 

参考:50万円が10年で1000万円!?少額から始める自動売買の「トライオートFX」設定

 

 

で、その際にトラリピの中で設定していた内容をトライオートFXで
再現したいなーと思いセットしたのが、上記表の「型=”オリジナル設定”」の
『AUDJPY』と『NZDUSD』・『CADJPY』『NZDJPY』の4設定となります。

 

今回は、その中でも僕の主戦力でもある『AUDJPY』の設定の中身を公開していきたいと思います。

 

(追記) 最新の設定内容は下記となります

 

参考:【豪ドル円】トライオートFXの運用実績・設定

 

その他通貨ペアを含めた全設定・実績も載せましたので、以下もご参考ください!

 

参考:【最新版】トライオートFXの設定・実績を大公開

「トラリピ設定」って?

マネースクエアが提供しているFXの自動売買ツール「トラリピ」内の設定を再現した、トライオートFX上での設定です。

管理上、勝手にこのように呼んでいます。

 

トラリピは初心者にも操作がやさしいので、トラリピから入る方も多いかな~と思います。かくいう僕もそうでしたw

 

この段落では、そんな本家のトラリピって何を設定しているの?というのを、実際の僕が使っていた設定内容を元に見ていきます。

 

トラリピの仕組み

まずは、そもそものトラリピ自体の仕組みの話ですが、以下動画が超わかりやすいので見てみてください。

 

 

簡単に特徴を抜き出すと、

 

  • 特定の値幅に
  • 「売買」の注文を一定間隔で複数本設定し
  • 自動で繰り返し売買させる

 

こんな感じ。

罠を貼る感じで注文を置いておき、繰り返し発動させるのでトラップリピート、略して「トラリピ」と呼ばれているわけです。

いいネーミングですよねw

 

こんな仕組みの上に設定を行っていきます。

 

 

元々のトラリピの設定項目(AUDJPY)

では、実際にぼくが設定していたトラリピの設定内容を見てみましょう。

 

トラリピ 設定画面(買い) トラリピ 設定画面(売り)

 

この設定たちが、本家トラリピで設定していた内容となります。

 

売り・買いの両方の注文を行なっており、
資金効率を上げる「ハーフ&ハーフ」というテクニックを使ってます。

詳しくは、公式サイトをご参照ください。

 

参考:ハーフ&ハーフとはなんですか?

 

このキャプチャーの例だと、

 

▼左の買い注文は・・・

  • AUDJPYの通貨ペアで
  • 1回の注文では1000通貨とし
  • 75円~84.8円の幅
  • 50本(0.2円間隔で)の買い注文を設定
  • 利益は1000円出たら売り注文で利確

 

▼右の売り注文は・・・

  • AUDJPYの通貨ペアで
  • 1回の注文では1000通貨とし
  • 85円~94.8円の幅
  • 25本(0.4円間隔で)の売り注文を設定
  • 利益は800円出たら買い注文で利確

 

こんな設定ですね。
この設定で実際にトラリピを運用しておりました。

 

(追記)2018.11.05

現在の利益設定はそれぞれ200円づつ下げて運用しています。

 

ちなみに売り注文の方を利益800円と少な目に設定しているのは、AUDJPYは売り注文だとマイナススワップが出るからです。

買い注文より保持期間を短くするため、早めに利確させています。

 

トラリピの設定画面はわかりやすく、シンプルなのですごく使いやすいんですよね。

 

一方でトライオートFXは慣れないと、設定項目がちょっと難しい・・・

 

ってことで、このトラリピ設定をそんな難しいトライオートFXに移して再現するには?というのが今回のテーマとなります。

 

トライオートFXでトラリピの設定を再現してみた(AUDJPY)

では次に、上記設定をトライオートFXで再現するための内容をみていきます。

「自動売買パネル」を使って、設定していきます。

 

トライオートFX 自動売買パネル ボタン

 

この右端の赤いボタンからスタートします。

 

 

トライオートFXで「”買い注文”のトラリピ設定」を再現(AUDJPY)

AUDJPYの買い注文は、元々のトラリピでは以下のような設定でした。

 

  • AUDJPYの通貨ペアで
  • 1回の注文では1000通貨とし
  • 75円~84.8円の幅
  • 50本(0.2円間隔で)の買い注文を設定
  • 利益は1000円出たら売り注文で利確

 

上記の設定をトライオートFXで再現してみます。

 

「自動売買パネル」ボタンから遷移できる、実画面を元に説明を加えていきます。

設定は、『①複数作成』の「②カスタム」を使います。

 

トライオートFX トラリピ再現 買い AUDJPY

トライオートFX トラリピ再現 買い AUDJPY2

 

  • ①複数作成(追尾・カスタム)タブを選択
  • ②カスタムを選択
  • AUD/JPYの通貨ペア
  • 「買い」注文
  • 1000通貨で設定

 

ここまではわかりやすいですね。では、続けます。

 

  • 75円を初期値とし
  • 980pipsのレンジ幅(~84.8円まで)
  • 50本等間隔に仕掛ける
  • ⑫利益は100pips(1円×1000通貨=1000円)出たら利確
  • ⑩一度利確したら、-100pips(-1円)戻った値で再度罠を仕掛ける
  • ⑬損切の設定はなし

 

番号が前後しますが、こういう意味合いの設定となります。

⑨「初回OCO」は⑪が「有」なら”選択なし”でOKです。
(というか選べません)

⑪=「有」は、以下のような意味。

 

カウンター設定

 

要は、さっきの⑩の文章まんまですね。

「利確したら、最初の注文価格まで戻って再び罠を張って」ってな設定です。

 

ここで出てくる「フォロー値」「カウンター値」というのが慣れないと意味を掴みづらいかもしれません。

 

公式のQAページで解説があるので、以下も参考にしてみてください。

 

参考:【トライオートFX】「買い」カウンターの利用・設定方法

 

 

ココまでで、再現設定は完了です!

 

最後に青い「リストに追加」ボタンを押して準備完了。
あとは、隣の「リストを確定」ボタンで確定するだけとなります。

 

トライオートFXで「”売り注文”のトラリピ設定」を再現(AUDJPY)

続いて、AUDJPYの売り注文の再現を見ていきましょう。

元々のトラリピでは以下のような設定でした。

 

  • AUDJPYの通貨ペアで
  • 1回の注文では1000通貨とし
  • 85円~94.8円の幅
  • 25本(0.4円間隔で)の売り注文を設定
  • 利益は800円出たら売り注文で利確

 

この設定をトライオートFXで再現していきます。

 

トライオートFX トラリピ再現 売り AUDJPY

トライオートFX トラリピ再現 売り AUDJPY2

 

  • ①複数作成(追尾・カスタム)タブを選択
  • ②カスタムを選択
  • AUD/JPYの通貨ペア
  • 「売り」注文
  • 1000通貨で設定
  • 94.8円を初期値とし
  • 960pipsのレンジ幅(~85円まで)
  • 25本仕掛ける
  • ⑫利益は80pips(0.8円×1000通貨=800円)出たら利確
  • ⑩一度利確したら、+80pips(+0.8円)戻った値で再度罠を仕掛ける

 

売り注文の設定ポイントは、⑧の「初期値」の考え方ですかね。

 

買い注文の場合は初期値で「下値」を設定し、「上に何pips」という設定で幅を確定させました。

売り注文の場合は「上値」を設定し、「下に何pips」で幅を確定させます。

 

この辺は慣れるまで、すこし感覚に戸惑うかもしれません。

 

実際に僕が行っている最新設定は上記とは異なりますので、以下も参考にしてみてください。

 

関連記事:【豪ドル円】トライオートFXの運用実績・設定

トライオートFXでトラリピ設定を再現するときの注意点

ちなみに、⑬の損切設定が「なし」になっているのは、
ぼくはロスカットにならないように耐えていく戦略を取っているためです。

→ 1つのマイナスも出さないため

 

もし同じ戦略をとるなら、の「推奨証拠金」を頼りにするのはあまりお勧めできません。

 

推奨証拠金

 

なぜなら、上記のように「過去1年間で最大の1週間の変動幅を必要証拠金に加算しています」という事で、まったく信用ならないんですw

 

それ以上動いたら余裕でロスカットされますよ・・・

 

ってことで、もしこの戦略で組むなら自分で資金を計算することを強くお勧めします。

仮にぼくの「買い注文」の設定なら、過去5年間で最も最安値の74.87円まで耐えきるとすると、411,300円の資金が必要になります。

 

▼自作の資金算出ツールより

ロスカット値

 

自分での計算が面倒であれば、本家トラリピが提供している「らくトラ運用試算表」の利用もオススメ。

 

公式:マネースクエアのらくトラ試算表

 

らくトラ

 

こんな感じでおおよその金額を計算してくれます。

見るべきところは「必要資金の合計」という数値。

 

404,800円と出ました。さっきの金額とほとんどぶれていないと思います。

 

この試算表を使うためだけに、トラリピの口座を持っておいても損はないくらい超便利ですw

 

もし、自分での計算が面倒で簡単に試算を行いたいなら、マネースクエアの口座を開設しておくことをお勧めします!

 

マネースクエア

 

トライオートFXでトラリピの設定を再現まとめ

はい、ここまで再現設定の中身をみてきました。

 

トライオートFXの設定項目は、正直トラリピよりも多く複雑でとっつきにくいです。

初心者の方はトラリピの方がわかりやすく、すぐに運用をスタートできると思います。

 

しかし!

 

トライオートFXは理解さえしてしまえば色んな設定を自由に作れるので、よりよい設定を探す研究が出来るんです。

バックテストの機能も充実しているので、探しやすいというコトもあります。

 

ぼくは検証オタクなので、トライオートFXの方が合いました。

自分の手でイケてる設定を見つけた時に感動たるや・・・w

 

 

また前述した通り手数料もかなり低いので、トラリピと同じ設定をしてもトライオートFXの方が約定回数が多くなります。

リピート系の自動売買なので、約定回数が多いほど収益が安定するという事も加味し、僕はトライオートFXで運用を進めています。

 

トラリピで初めてみたけど、物足りないな~、より安定させたいな~って感じている方はぜひ!

 

慣れてきたら、自身の手でイケてる設定を見つけてみてくださいw

 

【公式:インヴァスト証券でトライオートFXを開設】

 

トライオート

 

トライオートFXのサイトマップ