どうも!
FX自動売買にハマっているタボさんFollow @hiro_taboです。
先日、ビッグニュースが出ましたね!!
マネースクエアさんのトラリピの手数料がついに永久無料化!
今まで、トラリピの手数料が高すぎてネックになっていたのですが、
これでいきなりとっつきやすくなりました。
ってことで、改めてぼくの資産運用の主力になりつつある、
「トライオートFX」との手数料系の比較をしたかったため、
- 手数料
- スプレッド
- スワップ
の3点で比較検証を進めていきたいと思います。
【トラリピvsトライオートFX】手数料・スプレッド比較
はい、まずはこちらからみていきましょう。
主要のクロス円通貨ペア(●●/JPY)の「1往復あたり費用」でみていきます。
(2018/9/17時点)
1回の売買は1000〜9999通貨の数量で想定。
▼Before(トラリピ手数料あり) ※単位:pips
これが手数料無料前。
▼After(トラリピ手数料なし) ※単位:pips
で、こちらが手数料無料後!
単位はpipsでクロス円ですので、1pips=1銭。
はい、ご覧の様にペアによってはトライオートFXの費用を下回る通貨ペアも出てきましたね〜
他の通貨ペアで調べていても、結構いい勝負。
基本はトラリピの方が1往復あたりの費用は安そうですね。
AUDJPYなんかは、1往復2.6ipsの差が出てます。
ちなみに。
よくコスト比較で出てくるループイフダンは、手数料・スプレッド含めてリピート系自動売買界隈では最強です。
ループイフダンから見ればトラリピとトライオートFXはどんぐりの背比べ状態ですねw
もし手数料が気になるから、初心者にも圧倒的に使いやすいループイフダンをお勧めします。
【トラリピvsトライオートFX】スワップ比較
続いてこちら。
さっそくドン!
(2018/12/10時点)
よく比較対象にも出てくる、ループイフダンもつけておきました。
トラリピ比較ですと、ぱっとみた感じはトライオートFXの方が
プラススワップが高く、マイナススワップが安いですかね。
USDJPYとAUDJPYは買いのプラススワップで結構な差が出ています。
もし、長期で保有するケースが出てきたらトライオートFXの方がお得です。
【トラリピvsトライオートFX】比較まとめ
最後に、手数料・スプレッドから算出する1往復あたりの費用と
スワップの比較を「どっちがお得?」視点で通貨別にみていきます。
こんな感じです。
手数料周りはトラリピ優勢・スワップ周りはトライオートFXが優勢ってイメージですかね。
となると、小刻みに売買する設定はトラリピ。
トラリピより保有期間が長くなりそうな設定はトライオートFX。こんな振り分けでしょうか。
しかしトラリピは決裁トレールを搭載しているので、保有期間はトラリピの方がトライオートFXより長くなりやすいんですよねw
これは再び検証をせねばなりませんなw
(追記)2018.11.15
って事で再開しました!
参考:【2018/9/24週】トラリピ再開→設定も公開中!/レバレッジ資産運用の収益結果(+7,964円)